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開催趣旨

下記は2016年の第1回の準備前にまとめたものです。まだカタチの無い段階で、たくさんの理想を詰め込んで進めてきましたが、無事カタチにできてきたと感じております。初心を大事にしたいと思いまして、そのまま掲載させていただきます。

第4回の+2020は、思想は継続しつつも、より大きなカタチにすべく動いております。ポートレートの枠を超えた、ポートレート中心とした大きな祭典にいたします。前人未到の朝鮮に、みなさんおチカラをお貸しいただければと思います!

(内容が変わった点が2つ。1つ、写真展では販売は行わないようにしておりましたが、要望に応えるカタチで+p2020からブックの販売がはじまります。2つ、運営組織も2019年11月から一般社団法人化になります。部分的に、稼働した分にたいして謝礼や給与をお支払いするボランティアじゃないスタッフも入り始めます。確実な運用を行うためですのでご理解いただければと思います。)

以下、2016年の原文そのままです!

本展示についての開催をまとめました。ぷーやんが、いろんな方のご意見を伺いながら勝手にまとめただけなんで、さらにご意見いただきながら修正していきします。根は結構テキトーな人間です。いろいろな方に助けていただきながら進めております。

<プラポ開催趣旨>

リアルでの人のつながりをとても大切にしています。起点は交流会が発祥の集まりです。ネットをきっかけとしつつも、リアルのコミュニケーションを大切にしていきましょう。

とにかく多くの方にお写真を見ていただきたいと思っています。人に見ていただける写真は幸せだと感じています。プラポを通じて、多くの方に写真をみていただける機会をつくり、参加者様や見ていただいた方の新しいきっかけ、世界を広げるきっかけになるような、長く愛される写真展や集まりにしていきたいと考えています。

大切なのはポートレートに対する気持ち。参加の敷居の低い会であり続けることを望んでいます。ただ、写真展をするにあたって、人に見ていただくために喜んでもらおう、なるべく良い状態で見てもらおうというのはマナーだと思っています。交流会から派生した写真展なので、多くの方は顔見知り。みなさんで力を合わせて、来ていただく方に喜んでいただけるように頑張りましょう!

自分たちのため、モデルさんのため、見ていただく人のため、ポートレート界の中で。1つのブランドとして根付いてくれること願っています。

<お金について。クオリティについて。>

金銭的なことはトラブルにつながりやすいので、会としては利益がでない運営をこころがけています。

会場費や制作物の印刷代などの外部にお支払いしている実費はいただきますが、運営費や作業代などは全てボランディア運営です。また、写真展やイベントなどでの販売(公式図録は除く)※は、なるべく行わないようにしたいと思っております。クリーンを保ち続ける状況を心がけたいと思っています。

その中でも、クオリティには妥協するつもりはありません。たくさんの方がいらっしゃるので、賛同していただけるかたの知恵とおチカラをお借りしながら、協力して
素晴らしいものを提供し続けたいと思います。

<気をつけたいこと>

多くの方が集まるので、ぶつかることもあると思います。中心地で動いているぷーやん自身も人格的に、足りてないことを自覚しておりますw どんな人にも、相容れない部分を必ず持ってると思ってます。同じ趣味を持つもの同士、プラポの中では、ポートレートの楽しさや時には辛さも共有できる場にしたいと思っております。ワイワイ楽しくやりましょ〜。ご協力お願いいたします。

交流会と異なり、外部の第三者と接触が増える機会でもあります。SNSなどで、プラポにたいして批判をいただいた際も、なるべく冷静な対応を心がけていきましょう。反応に困った時はご相談ください。

<検討メンバー

いいだしっぺのプーヤンほか、アーバンさん、清田さん、桂華さん、denizさん ※に骨格作りを手伝っていただいております。
初期メンバーの人選は「新しい展示をゼロベースからを作り上げる」ことをテーマに、直感でお声がけさせていただきました。快く引き受けていただき、とても感謝
しております。

関わっていただいた方に喜んでいただけるよう、そこをとにかく大事にしておりますので。写真展、交流会ともに、引き続きおチカラをお貸しいただけると嬉しいです。

※2019に、新たにきむにーさんがコアメンバーに入り。

※2020に、ichiさん、須賀 えま (ベティ)さ、ヤギハジメさん、よしみちさん、reikaさん、にコアメンバーに入っていただいてます。

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